お風呂上がりのタオルドライした濡れ髪に使用します。

1. タオルドライ後
シャンプー後、髪の水分をタオルで軽く拭き取ります。トリートメントの浸透を助けるため、髪をしっとりとした状態にします。

2. 適量を手に取る
500円玉大のトリートメントを手に取ります。髪の長さやボリュームに応じて適宜、使用量を調整してください。
パーマスタイルの場合は、パーマの形を崩さないよう、注意が必要です。

3. 毛先から馴染ませる
手のひらでトリートメントをよく伸ばし、毛先から中間にかけて優しく馴染ませます。パーマがかかっている部分を中心に、ダメージが気になる部分を重点的に塗布します。

4. 揉み込むように馴染ませる
パーマの形状を維持するため、髪全体にトリートメントをつけた後、手で軽く揉み込むようにケアします。ゴシゴシとつけるのではなく、優しく揉み込むことで、パーマのカールをしっかりと維持できます。

5. ドライヤーで仕上げる
トリートメントを髪に定着させるため、ドライヤーで乾かします。パーマを潰さないよう、低温モードか弱風で優しく乾かしてください。セラミドの保湿成分が髪を乾燥から守るため、パーマがしっかりと形を保ちながら、柔らかい質感に仕上がります。

6. スタイリングに備える
髪を乾かした後、必要に応じてスタイリング剤を追加しますが、CUTICLE BALANCE GELがパーマの形を整えつつ髪に艶と保湿を与えるため、少量のスタイリング剤で十分まとまります。

艶がなくパサつく方や、加齢による髪の栄養不足・白髪にお悩みの方は、同シリーズのSLLEK MISTを本商品の使用前に吹きかけることで、より艶やかでしっとりとした仕上がりになります。

お風呂上がりのタオルドライした濡れ髪や、朝の寝癖直し・スタイリングとして使用します。

1. タオルドライ後
シャンプー後、髪の水分をタオルで軽く拭き取り、髪がしっとりしている状態にします。この状態が、ペリセアとセラミドの成分を髪に浸透させやすくします。

2. 髪全体にスプレーする
髪は15-20cmほど離し、髪全体に均等にスプレーします。特にダメージが気になる部分や、乾燥しやすい毛先には、しっかりとスプレーしてください。

3. 手ぐしで馴染ませる
スプレー後、手ぐしやコームで髪を梳かし、トリートメントを全体に均等に馴染ませます。ペリセアが髪の内部に素早く浸透し、セラミドが表面をコーティングして保湿効果を発揮します。

4.ドライヤーで仕上げる
トリートメントをしっかり髪に定着させるため、ペリセアの補修効果が熱と反応することでさらに高まり、髪にしなやかさと柔軟性を与えます。また、セラミドが髪の水分を閉じ込め乾燥を防ぐため、髪が艶やかで扱いやすい状態に仕上がります。

このスプレーは、朝の寝癖直しやスタイリングとしてもお使いいただけます。乾いた髪に軽くスプレーし、ヘアアイロンやコテでスタイリングを行うと、熱から髪を守りつつ、スタイルの持続性を高めます。

ダメージが気になる方は、同シリーズのCUTICLE BALANCE GELもしくは
SEM JELLYを本商品の使用前に塗布することで、よりしっとりとまとまる質感となります。

お風呂上がりのタオルドライした濡れ髪や、ドライヤー・ヘアアイロンを使用する前に使用します。

1. タオルドライ後
シャンプー後、髪の水分をタオルで軽く拭き取ります。トリートメントの浸透力を高めるため、髪をしっとりとした状態にします。

2. 適量を手に取る
ミディアムヘアの場合、10円玉大程の量を目安にクリームを手に取ってください。髪の長さや量によって、適宜調整してください。

3. 毛先から馴染ませる
手のひらでトリートメントをよく伸ばし、毛先から中間にかけて優しく馴染ませます。硬くてまとまりにくい部分にしっかり塗布し、手ぐしで髪全体に行き渡らせます。

4. 手で軽く揉み込む
髪全体にトリートメントが行き渡ったら、手で軽くもみ込むようにして髪に馴染ませます。剛毛や硬毛はこのステップで特に柔らかくなり、扱いやすさが向上します。

5. ドライヤーでしっかり乾かす
エルカラクトンの効果を最大化するために、ドライヤーで髪を乾かします。熱を加えることで、髪が柔らかくなり、しっとりとした手触りになります。ドライヤーで乾かす際は、根元から髪を持ち上げるようにして乾かすと、自然なボリューム感が保てます。

6. スタイリング剤と併用
エルカラクトンの効果を最大化するために、ドライヤーで髪を乾かします。トリートメント使用後は、髪が柔らかく整いやすくなるため、少量のスタイリング剤でまとまりやすいスタイルが完成します。剛毛で悩んでいた髪も、自然な形で柔らかくまとまります。

乾燥や枝毛にお悩みの方は、同シリーズのSLLEK MISTを本商品の使用前に吹きかけることで、より艶やかでしっとりとした仕上がりになります。

お風呂上がりに時間を空けずにドライヤーを使うことが望ましいですが、もしそれが難しい場合は、タオルドライした直後にトリートメントをお使いいただくことをおすすめします。
これにより、キューティクルを保護し、濡れ髪の放置による髪へのダメージを防ぐことができます。

濡れた髪はキューティクルが開いた状態で非常にデリーケートです。このため、濡れた髪に櫛を使うのは避けるのが理想的です。
トリートメントを塗布した後のキューティクルが保護された状態で櫛を使うことで、トリートメントがより髪全体に馴染み、浸透力が高まります。

セラミドはもともと髪と頭皮に存在する自然な構成成分です。セラミド配合のトリートメントを根元に使用することで、頭皮と髪のセラミドを補完し、バリア機能を強化し、乾燥やダメージから髪を守ることができます。そのため、根元につけても全く問題なく、むしろ髪の健康維持に有益です。